なんでも聞いてね。
アリはどうして列になって歩くの?
アリは仲間が残したにおいの道をたどるので、列になって歩きます。
アリは食べ物を見つけると、巣にもどりながら地面に特別なにおいをつけます。このにおいを「フェロモン」といいます。ほかのアリはこのにおいを触角でかぎとって、同じ道を進みます。こうして、みんな同じ道すじをたどるので、列ができます。
食べ物までの道がたくさん使われるほど、においは強くなります。いちばん短くて楽な道が、いちばん多くのアリに使われる道になります。長くて大変な道のにおいは、時間がたつと消えていきます。こうしてアリは、話さなくても一番よい道を見つけます。
アリは目ではなく、においと、さわった感じで仲間と伝えあいます。だから、暗い場所でも迷わずに歩けます。列になって歩くことで、アリたちは強いチームのように働くことができます。
かんたんまとめ
- アリは歩きながら、地面にフェロモンというにおいの道をつけます。
- ほかのアリはこのにおいを触角でかいで、同じ道を進みます。
- よく使われる道のにおいは強くなり、あまり使われない道のにおいは消えていきます。
- こうしてアリは、自然と一番短い道を見つけます。
- アリは目よりも、においとさわった感じをよく使います。
- アリは何千匹もの仲間と、ひとつの巣でいっしょに暮らします。
おぼえているか、たしかめよう
3問 — どれも上のまとめから出ています。点数はつかないし、まちがっても大丈夫。
1. アリは仲間についていくために何を使う?
2. アリはどの器官でにおいを感じとる?
3. あまり使われない道のにおいはどうなる?
どこから来た話か
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