なんでも聞いてね。
花はどうしていろいろな色をしているの?
花は、中に入っている色のもとがちがうので、いろいろな色になります。
花びらの中には、色をつくる小さなつぶがあります。これを色素といいます。ある花には赤色や紫色をつくる色素があり、ある花には黄色やオレンジ色をつくる色素があります。また、白く見えるつくりを持つ花もあります。どの色素が多いかで、花の色が決まります。
この色は、たまたまではありません。花は、ハチやチョウなどの虫を呼ぶために色をつけています。虫が花にとまると、花粉を運びます。そのおかげで、花は種をつくることができます。つまり花の色は、花が虫に送る「おいで」というサインのようなものです。
同じ種類の花でも、色がちがうことがあります。これは、花が持つ遺伝子や、土のせいです。たとえば、花の色が、土が酸性かどうかによって変わることもあります。
かんたんまとめ
- 花の色は、色素という小さなつぶからきています。
- 花は、ハチやチョウなどの虫を呼ぶために色をつけています。
- 虫は花から花へ花粉を運び、種ができるのを助けます。
- 同じ種類の花でも、土によってちがう色にさくことがあります。
- 虫の中には、人には見えない色が見えるものもいます。
おぼえているか、たしかめよう
3問 — どれも上のまとめから出ています。点数はつかないし、まちがっても大丈夫。
1. 花に色をつける小さなつぶを何という?
2. 花はどうして色がついているの?
3. 虫は花から花へ何を運ぶ?
どこから来た話か
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