なんでも聞いてね。

人によって目の色がちがうのはどうして?

目の色は、目の中にある「メラニン」という色のもとの量と、遺伝子によって決まります。

目の色がついているところを「虹彩(こうさい)」といいます。虹彩の中には、メラニンという色のもとがあります。メラニンが多いと、目の色は茶色や黒に近い色になります。メラニンが少ないと、目の色は青や緑に見えます。じつは、青い目の中に青い色のもとがあるわけではありません。光が虹彩に当たって反射する仕方によって、目が青く見えるのです。

目の色は、お父さんとお母さんからもらう遺伝子で決まります。お父さんとお母さんの目の色の遺伝子が混ざり合って、子どもの目の色になります。だから、同じ家族のきょうだいでも、目の色がちがうことがあります。

赤ちゃんが生まれたとき、目の色はまだはっきり決まっていません。メラニンの量は生まれてから数年のあいだに増えることがあるので、赤ちゃんによっては目の色が少しずつ変わっていきます。

かんたんまとめ

  • 虹彩の中のメラニンの量が、目の色を決めます。
  • メラニンが多いと、目は茶色や黒になります。
  • メラニンが少ないと、目は青や緑に見えます。
  • 目の色の遺伝子は、お父さんとお母さんから子どもへ伝わります。
  • 赤ちゃんの目の色は、生まれたあとに少しずつ変わることがあります。
  • 世界でいちばん多い目の色は茶色です。

おぼえているか、たしかめよう

4問 — どれも上のまとめから出ています。点数はつかないし、まちがっても大丈夫。

1. 目の色を決めている一番のもとは何?

2. メラニンが多い目は、どんな色に見えることが多い?

3. 目の色の遺伝子は、どこから伝わる?

4. 世界でいちばん多い目の色はどれ?

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