なんでも聞いてね。

何かを買うとき、どうしてお金をはらうの?

お金は、もらった物と同じくらいの価値を、相手にお返しするためにはらうものだよ。

お店でパンやおもちゃ、本を買うとき、それを作ったり売ったりした人はがんばって働いています。小麦粉を買い、パンを焼き、お店を開けておく。これには時間と努力が必要です。お金は、そのがんばりに対する「ありがとう」のようなものです。

昔、お金がなかったころ、人々は物々交換をしていました。農家は麦を、羊飼いは羊の毛を交換していました。でも、これはいつもうまくいくとは限りませんでした。農家が羊の毛をほしくなければ、交換はできませんでした。お金はこの問題を解決しました。みんながお金を受け取ってくれるので、お金があればほしい物を何でも買えるのです。

お金は、公平な分け合いにも役立ちます。もし何でもただでもらえたら、お店の物はなくなり、だれも新しく作らなくなってしまいます。お金をはらうと、その物を作った人は、また新しい物を作るためのお金を手に入れることができます。

かんたんまとめ

  • 昔、人々はお金の代わりに物々交換をしていました。
  • お金は、物を作るためにがんばった分のお返しです。
  • 最初のお金は、金や銀などの金属で作られていました。
  • お金があるから、ほしい物を簡単に売り買いできます。
  • お店の人はかせいだお金で新しい商品を買います。

おぼえているか、たしかめよう

3問 — どれも上のまとめから出ています。点数はつかないし、まちがっても大丈夫。

1. お金が発明される前、人々はどうやって物を手に入れていたの?

2. 最初のお金は何でできていたの?

3. どうしてお金をはらうの?

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