なんでも聞いてね。
彗星の尾はどうやってできるの?
彗星が太陽に近づくと温められて氷が水蒸気になり、太陽風がそのガスとちりを後ろに吹き飛ばして尾ができます。
彗星は大きくてよごれた雪玉のようなものです。中には氷とちりと岩が入っています。太陽から遠いところにいるときはとても冷たく、尾はありません。
彗星が太陽に近づくと、太陽の熱で氷はとけずに直接水蒸気に変わります。これを昇華といいます。このガスとちりは、彗星のまわりに雲のように広がります。
太陽からは目に見えない風がずっとふいています。これを太陽風といいます。この風がガスとちりをおして、太陽と反対の方向に長い尾を作ります。
だから彗星の尾は、彗星がどこに向かって進んでいても、いつも太陽と反対の方向を向くのです。
かんたんまとめ
- 彗星は氷とちりと岩でできた天体です。
- 太陽に近づくと、氷は熱で直接気体に変わります。これを昇華といいます。
- 太陽風がこのガスとちりをおして、後ろに尾のように吹き飛ばします。
- 彗星の尾は、いつも太陽と反対の方向を向きます。
- 彗星の中には、ちりの尾とガスの尾の2つの尾を持つものもあります。
- ハレー彗星は、太陽のまわりを約76年で1周します。
おぼえているか、たしかめよう
4問 — どれも上のまとめから出ています。点数はつかないし、まちがっても大丈夫。
1. 彗星の尾はどうしてできるの?
2. 彗星の尾はどちらの方向を向いている?
3. 氷が直接気体に変わることを何という?
4. ハレー彗星は何年ごとに太陽のまわりを1周する?
どこから来た話か
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