なんでも聞いてね。
タコはどうやって色を変えるの?
タコは皮ふにある特別な色の細胞を使って、数秒で色やもようを変えます。
タコの皮ふの下には、小さな色のふくろがたくさんあります。このふくろを「色素胞(しきそほう)」といいます。タコは脳から小さな筋肉に命令を送って、このふくろを動かします。筋肉がふくろを広げると色がはっきり見え、筋肉がゆるむと色は小さくなってかくれます。
タコの皮ふには、黄色や赤、茶色など、色ごとに別の色素胞があります。これらが集まって、いろいろな色やもようを作ります。また、皮ふの下には光を反射するきらきらした細胞もあり、青や緑のようなきれいな色を作るのを助けます。
タコはこれを、かくれるためと、敵をおどすためにします。岩の上にいるときは岩に、砂の上にいるときは砂の色に変わります。この変化はとても速く、まばたきする間に終わります。
かんたんまとめ
- タコの皮ふには色素胞という色のついたふくろがあります。
- 筋肉が色素胞を広げたり小さくしたりして色を変えます。
- タコは数秒で色を変えることができます。
- 色の変化は、かくれるためと敵をおどすためのものです。
- 皮ふの下のきらきらした細胞は、青や緑の色を作るのを助けます。
おぼえているか、たしかめよう
3問 — どれも上のまとめから出ています。点数はつかないし、まちがっても大丈夫。
1. タコの皮ふにある色のついたふくろを何という?
2. タコはどのくらいの時間で色を変えられる?
3. タコはなぜ色を変える?
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