なんでも聞いてね。
タネから、どうしておおきな木が育つの?
小さなタネの中には赤ちゃんの植物がねむっていて、水と温かさと土をもらうと目をさまし、根で栄養をとって太陽の光で育ち、大きな木になります。
タネを開いてみると、中に小さな赤ちゃん植物がいます。この赤ちゃんには、根とくきと葉がもう小さな形でそろっています。それに、タネの中には赤ちゃん植物が最初のうちに使える食べ物も、お弁当のように入っています。
タネが土に落ちると、水をすって温かくなり、目をさまします。まず土の下に向かって根をのばし、根が水と栄養をすい始めます。そのあと土の上に向かって細い芽が出て、太陽のほうへ育っていきます。
芽が葉を開くと、太陽の光から自分の食べ物を作れるようになります。これを光合成といいます。植物は太陽の光と水と空気の中の二酸化炭素を使って、糖を作り、その糖で大きくなります。
年月がたつと、くきは太くなり、枝がふえて、根は深くのびていきます。小さなタネは、ゆっくりだけど休まずに育ち、やがて大きくて強い木になるのです。
かんたんまとめ
- タネの中には小さな赤ちゃん植物が入っています。
- タネの中には赤ちゃん植物が使うぶんの食べ物も入っています。
- タネが目をさますには水と温かさがいります。
- 根は土の下へ、芽は土の上へ向かって育ちます。
- 植物は太陽の光で自分の食べ物を作り、これを光合成といいます。
- 木のくきにある輪を見ると、木の年れいがわかります。
おぼえているか、たしかめよう
4問 — どれも上のまとめから出ています。点数はつかないし、まちがっても大丈夫。
1. タネの中には何が入っていますか?
2. タネが目をさますには何が必要ですか?
3. 植物が太陽の光で自分の食べ物を作ることを何といいますか?
4. 木の年れいはどこを見るとわかりますか?
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