なんでも聞いてね。

実さいに失敗することは、どうやって学ぶ助けになるの?

失敗すると、脳がその出来事をおぼえて、次はもっと上手にできるようになります。

失敗することは、じつはわるいことではありません。何かをまちがえると、脳は「あ、ここに問題がある」と気づいて、しっかり注目します。これは脳が学ぶために、とても大切なしゅんかんです。

たとえば、自転車に乗るれんしゅうをしているとき、たおれてしまうことがあります。たおれるたびに、バランスをどうやってくずしたのかがわかります。次にやるときは、そのまちがいを直して、少し先まで進めるようになります。

科学者も実けんをするときに、よく失敗します。実けんが思ったとおりにいかないと、科学者は「このやり方はうまくいかないんだ」と学び、べつの方ほうをためします。そうやって、大きな発見にたどりつきます。

大切なのは、失敗したあとにあきらめないことです。まちがいに気づいて直そうとすることが、あなたを少しずつ、もっと強く、もっとかしこくしてくれます。

かんたんまとめ

  • わたしたちの脳は、失敗すると新しいつながりを作って学びます。
  • トーマス・エジソンは電球を発明する前に、何千回も失敗しました。
  • 試行さくごは、科学者がよく使う学び方です。
  • まちがえた問題を直すと、そのことをもっとよくおぼえられます。
  • 失敗したあとにあきらめないことが、学びを強くします。

おぼえているか、たしかめよう

3問 — どれも上のまとめから出ています。点数はつかないし、まちがっても大丈夫。

1. 失敗すると、脳の中では何が起きるの?

2. トーマス・エジソンは何を発明する前に、何千回も失敗したの?

3. 科学者がよく使う学び方はどれ?

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