なんでも聞いてね。

雪の結晶は落ちてくるとき、どうしてくっつかないの?

雪の結晶は空から落ちるとき、とても冷たくて乾いているから、くっつかずにばらばらのまま舞い落ちる。

雪の結晶は雲の中で、小さな氷のつぶとして生まれます。どの結晶も、とがった角がある六角形の形をしています。このとがった角どうしがからまない限り、結晶は簡単にはくっつきません。

空から落ちてくるとき、空気はたいてい冷たくて乾いています。だから雪の結晶の表面はざらざらして凍ったままで、ねばねばしていません。ぬれてくっつく表面ではないので、結晶どうしはすれちがうように落ちていきます。

でも、ときどき空気が少しあたたかく、0度に近いことがあります。そんなときは、雪の結晶のふちが少しとけ始めます。ぬれたふちどうしがくっつき、大きな雪のかたまりになります。これを「ぼたん雪」と呼び、空から大きな白いかたまりのように降ってきます。

つまり、雪の結晶はいつもくっつかないわけではありません!気温によって、ばらばらのまま舞い落ちることもあれば、集まってかたまりになることもあるのです。

かんたんまとめ

  • 雪の結晶は雲の中で、小さな氷のつぶとして生まれる。
  • ほとんどの雪の結晶は六角形、つまり六つの角がある形をしている。
  • 空気がとても冷たくて乾いているとき、雪の結晶はくっつかない。
  • 気温が0度に近くてあたたかいとき、雪の結晶のふちはとけてくっつく。
  • くっついた雪の結晶が作る大きなかたまりを「ぼたん雪」と呼ぶ。
  • 科学者によると、まったく同じ雪の結晶はひとつもない。

おぼえているか、たしかめよう

3問 — どれも上のまとめから出ています。点数はつかないし、まちがっても大丈夫。

1. 雪の結晶は、たいていいくつの角がある形をしている?

2. 雪の結晶がくっついてぼたん雪になるのはどんなとき?

3. 雪の結晶が最初にできる場所はどこ?

どこから来た話か

  • 1 britannica.com 85/100
    Snow - Britannica

    雪ができるしくみや雪の結晶の形について、信頼できる情報がのっている百科事典のページ。

  • 2 tr.wikipedia.org 80/100
    雪 - ウィキペディア

    雪がどうやってできるかや特徴を、わかりやすく説明している百科事典のページ。

  • 3 nasa.gov 75/100
    NASA

    宇宙や地球の科学について、信頼できる情報を伝える公式機関のページ。

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